ピアノ・マン

 行ってきました京セラドーム。
ピアノ・マンことビリー・ジョエルのコンサート。
年齢層は高め、仕事帰りとおぼしき40~50代の男女が中心。
「ジャン!」とピアノ演奏が始まったら、
「ウォー!」という歓声とともにイキナリ総立ち。
大阪のおっちゃん、おばちゃんはやはり元気。
ライブハウスの乗りで踊りまくりの全24曲2時間。
 
 初めてビリー・ジョエルのライブを見たのは、
忘れもしない24年前、先輩の家で見たレーザーディスクの映像だった。
(レーザーディスクって知ってます?今でいうDVDみたいなものです)
ライブを見る機会なんてそんなにない時代。
カッコ良くて、何度も「素顔のままで」をリプレイしてもらった。
歓声と共に登場した「今のビリー」は、頭は禿げ上がり、
蓄えたひげは真っ白。体もふっくらして当時の面影はなし。
それでもスクリーンに映る顔は、そこにいた観客全員が
こんな風に年を取れたらな~と思ったはず。
それぐらい素敵でカッコよかった。
57歳の年齢、ちょっぴり心配はしていたけど杞憂に終わった。
ステージはパワフルで声も全く変わっていなかった。
ピアノ・マンであり、メロディメーカーでもあり、最高のエンタテナーだった。
ほとんどすべての曲のサビの部分は一緒に歌えた。
名曲を生で聴く嬉しさもあるけど、フォルダの中のファイルを
引き出すようにいろんなシーンが名曲と共にフラッシュバックされた。
高校1年生の暑い夏、レコード店で「ストレンジャー」を買った。
21歳。午前3時の寒い厨房。クリスマス準備で追われる12月。
FENから流れた「アップダウン・ガール」
少しの間だけ、過去の記憶の海原を漂えた。

 コンサートの前日、ラジオのDJが「明日のコンサートへ行く方は
ピアノ・マンのサビの部分は覚えておきましょう。」と謎をかけた。
もしかしてアンコールはこの曲?
メロディーが流れたらきっと口ずさめるさと高をくくった。
予想通り感動の名曲が・・・もうろくしたのか歌詞が出てこない。
あせる私ひとりハミングになった。(悲)
ピアノ・マン、永遠のアイドルです。

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